活動予定・紹介
活動予定
チャリティイベントの開催
ロシアの作曲家(チャイコフスキー、ショスタコーヴィチ、コルサコフ等)の曲を題材とする若手ピアニストのチャリティコンサート各種復興支援団体への寄付
教育関連ならびに住宅木材関連での活動を行っている団体への寄付活動活動紹介
PO法人カタリバへ岩手県大槌臨学舎の子供目線での安全・安確保の為、設備・備品補強費用の寄付を行いました
「大槌臨学舎」について
大槌臨学舎は、2011年12月に岩手県大槌町で設立しました。 町の公民館やお寺・神社などを借りて、主に中高生に学習指導と心のケアを行う、 被災地の放課後学校「コラボ・スクール」の2校目です。
「臨学舎」という名前は、大槌町に存在した寺子屋「臨生堂」から一字借りています。この「臨」は、「向き合う」という意味を持ちます。「学びに向き合う」「今の自分に向き合う」そして、「震災に向き合う」ことができる、強い子どもたちに育ってほしいという想いを込めて、名づけられました。
コラボスクール 大槌臨学舎
http://www.collabo-school.net/school/otsuchi/
NPO法人カタリバへ宮城県女川向学館のスタッフ環境改善の為、施設建設費用の寄付を行いました
「カタリバ」とは
NPOカタリバは、2001年の設立以来、子ども・若者への教育活動を行ってきたNPO法人です。高校生へのキャリア学習プログラム「カタリ場」と、被災地の放課後学校「コラボ・スクール」の主に2つの活動を行っています。
NPO法人カタリバ
「コラボスクール」とは
被災地の子どもたちが、「震災」という試練と向き合い、乗り越えることで、未来の東北復興を担う人材、そして10年後の日本を支えるイノベーターへと育成することを目指し、コラボ・スクールを設立しました。
「女川向学館」について
2011年7月に設立された、コラボ・スクールの第1校目です。仮設住宅や避難所などで暮らし、落ち着いて勉強する場所を失った子どもたちのために、避難所として使われていた小学校を放課後に借り、英語や数学など学習指導を行ってきたのが、女川向学館です。
女川町「港」の発展と、「向」学心を持つ児童生徒の育成を願い、「女川向学館」と名づけられました。児童・生徒の学びの場を保障するとともに、向学の精神を培います。
コラボスクール 女川向学館
http://www.collabo-school.net/?page_id=13
南三陸町寺子屋プロジェクト「TERACO」へ学習施設建設費用の寄付を行いました
南三陸町寺子屋プロジェクト「TERACO」とは
宮城県南三陸町のNPO法人グランドラインズが運営する、学習支援活動です。東日本大震災により家や勉強部屋を失った子ども達へ「気軽に質問できる現役大学生のお兄さんお姉さんがそばにいて、安心して勉強できるスペース」を提供しています。
TERACO学習棟(自習支援スペース)外観
TERACO棟の内観(16名が学習可能)
NPO法人グランドラインズとは
10年 20年後、大人になり親になり、日本を牽引する子ども達に対し、「自ら考え 行動する力」「家庭 学校 地域で相手の立場を尊重しコミュニケーションを築ける力」「国際的な視野を持つ力」を育むために、企画・運営を行う非営利活動団体です。
HP
http://grandlines.net/index.html